アブラムシ
今年は、あちこちで、アブラムシ大発生のお話聞きます。
シモタも同じく、大苦戦しております。
ミント類も大発生して、落ち着いて参りましたが、まだまだ油断できません。
今の気温あたりが、だいぶ、彼らの活性が上がるようです。
最近、カーメン君のYouTube見させてもらってるんですが、
私は、まだまだ勉強不足なので、カーメン君に感謝です。
農家の人たちは、そんなの当たり前って思ってますから、当たり前と思うことは、教えてくれませんよ。
自ら、問題意識をもって、調べたり、質問したりしないと、なーんも教えてくれません。
特に私なんか、分からないことがわからないです。
自分で行動しないと、疑問が生まれないわけね。
ご存知ない人のために、冬以外は、アブラムシって、1匹のメスが、5匹から10匹のちびっこメスのアブラムシを産むんだって!!
毎日!
卵じゃない。
生まれてすぐに、葉の汁をチューチューし始める。
冬は卵で越冬。卵産む前に、オスを産む。
普段は、メスが生まれて、驚異的なスピードで増え続ける。
そんでもって、増えすぎちゃうと、羽が生えてきて、移動して、別のところで子孫繁栄するって!!
カーメン君のYouTubeは、チャンネル登録させて頂きました。
さすがにお薬使わないと、農家にとっては危機的状況ですよ。
ハウスでやってたきゅうりと、ナスは、壊滅しちゃいましたよ。
リカバリーできなくはなかったのですが、トマトにフォーカス!ということで、りゅうりとナスは、路地にシフトします。
トマトは、踏ん張ってます。
トマトは、なるべくお薬を使わないで、イチゴみたいに作りたいから。実験してますよ。
ミント類について、もちろん、アブラムシが来るんですが、少なくなって、注意しても、1パックに2、3匹は、残ることがあります。
直接冷気が当たらないようにして、冷蔵庫で保管して下さい。
今ぐらいの常温は、増えちゃいます!
1匹残らず、入れないでください!には、できる限り努めておりますが、
お薬を、バンバンかけたからといって、アブラムシは、ゼロにはなりません。
水耕栽培で、水から、ハーブ本体にお薬を入れるような事をすれば、それ食べたアブラムシは死ぬので、ゼロになるかもだけどね。
それって?
どっちを選びますか?
ご自宅で召し上がる前の、保存について、今だけ、ご注意くださいませ。