2021年3月31日 |お知らせ

イチゴの実験!?

一般的に、イチゴは、病気に弱いというお話みたい。

みんな、菌には慎重。

いろいろ伺っていると、土の中には、ばい菌だらけと言うふうに聞こえてきちゃう。

もちろん、悪い菌はいますよね。

でも、いい菌もいるわけで。

トマトもみたいだけど、土壌消毒やるみたい。

で、悪い菌をやっつける。

いい菌も死んじゃうけど。

土の中で無菌状態を維持するって、できるんだろうか????

イチゴの炭疽病は、有名ですが。

これが入ったら、直ちに殺菌剤をたくさん使わないと、ハウス一棟全滅って言われてるんですけど?

あるいは、予防で殺菌剤を撒くの?

シモタでは、どちらもやりません!!!

炭疽病のイチゴの株

一般的に炭疽病にかかった株の周りには炭疽菌があって、どんどんダメになっちゃうという話なんだけどね、

その株の所に、別のランナーを這わせても、炭疽病になりません。シモタでは。

ある方法で治すことができますよ。内緒だけどね。

そんなわけで、周辺からハウス全体に病気は蔓延しません。

病気の株が枯れて終わりかな。

なので、殺菌剤を使う必要がありません。

スタッフは、シモタの普段通りのお仕事のみ。

社長はね、いろんな実験をしています。

イチゴは弱いっていうから、農薬かけてみて、枯れる寸前から、生き返らせます。

ある方法でね。これも内緒です。

イチゴは強い!イチゴは正直。シモタの結論です。

ただし、イチゴが強く生きれる環境が作れないとだめなんですけど。

 

 

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