さんちゃんが、虹の橋を渡りました。。。(涙)
シモタファームには、ノラちゃんたちがおりますよ。農場に捨てられた子達。
ねずみや害虫を取ってくれるので、去勢して、パトロールしてもらっていますよ。
その中でも、いちばん、鼠取りが上手で、お客様の接待係だった、さんちゃんが、今朝、虹の橋を渡りました。
6歳でした。
ちょっと早かったな。
猫白血病といって、これは、ほぼ、治らない病気。症状は治っても、ストレスや、免疫力が低下してくると、ウイルスが猛威を振るい、死に至るんだそうです。
さんちゃんは、みんなの癒しで、初めて来場したお客様にも、必ずスリスリ。大概のお客様は、イチコロでした。
JWAVEの収録の際にも、スタッフさんに可愛がって頂いて、ラジオ出演しました。
ロケ中、ずっと、私の後をついてきて、おしゃべりしてたっけ。
番宣の画面では、農場をバックにさんちゃん。
ほんと、人気者でした。
夕方になると、事務所に来て、抱っこをねだる甘えん坊将軍で、お仕事を邪魔されるけど、さんちゃんの誘惑には勝てませんでした。
コロちゃんの散歩にもついて来て、一緒に農場を散歩したね。
シモタの土の秘密を教えてくれたのも、さんちゃんでした。これも、さんちゃんがくれた、かけがえのない財産です。
戸頭動物病院様、つくば夜間動物病院様、最後までありがとうございました。
さんちゃんのファンのお客様、さんちゃんは、立派に、猫として、独りで暗いところに行こうと、立ち上がって亡くなりました。
彼女の猫としてのプライドと、優しさ、愛くるしい顔、ぬくもりを覚えていてくださいね。
さんちゃん、ありがとう!
安らかに。