2021年6月13日 |お知らせ

アブラムシ

今年は、あちこちで、アブラムシ大発生のお話聞きます。

シモタも同じく、大苦戦しております。

ミント類も大発生して、落ち着いて参りましたが、まだまだ油断できません。

今の気温あたりが、だいぶ、彼らの活性が上がるようです。

最近、カーメン君のYouTube見させてもらってるんですが、

私は、まだまだ勉強不足なので、カーメン君に感謝です。

農家の人たちは、そんなの当たり前って思ってますから、当たり前と思うことは、教えてくれませんよ。

自ら、問題意識をもって、調べたり、質問したりしないと、なーんも教えてくれません。

特に私なんか、分からないことがわからないです。

自分で行動しないと、疑問が生まれないわけね。

ご存知ない人のために、冬以外は、アブラムシって、1匹のメスが、5匹から10匹のちびっこメスのアブラムシを産むんだって!!

毎日!

卵じゃない。

生まれてすぐに、葉の汁をチューチューし始める。

冬は卵で越冬。卵産む前に、オスを産む。

普段は、メスが生まれて、驚異的なスピードで増え続ける。

そんでもって、増えすぎちゃうと、羽が生えてきて、移動して、別のところで子孫繁栄するって!!

カーメン君のYouTubeは、チャンネル登録させて頂きました。

さすがにお薬使わないと、農家にとっては危機的状況ですよ。

ハウスでやってたきゅうりと、ナスは、壊滅しちゃいましたよ。

リカバリーできなくはなかったのですが、トマトにフォーカス!ということで、りゅうりとナスは、路地にシフトします。

トマトは、踏ん張ってます。

トマトは、なるべくお薬を使わないで、イチゴみたいに作りたいから。実験してますよ。

ミント類について、もちろん、アブラムシが来るんですが、少なくなって、注意しても、1パックに2、3匹は、残ることがあります。

直接冷気が当たらないようにして、冷蔵庫で保管して下さい。

今ぐらいの常温は、増えちゃいます!

1匹残らず、入れないでください!には、できる限り努めておりますが、

お薬を、バンバンかけたからといって、アブラムシは、ゼロにはなりません。

水耕栽培で、水から、ハーブ本体にお薬を入れるような事をすれば、それ食べたアブラムシは死ぬので、ゼロになるかもだけどね。

それって?

どっちを選びますか?

ご自宅で召し上がる前の、保存について、今だけ、ご注意くださいませ。

摘んだばかりのスペアミント

 

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